Restoration of MOUTRIE PIANO
おばあちゃんの思い出のピアノを修復します
2024年4月9日火曜日
脚4
脚を掃除して、錆落としをした鉄の金具を取り付け、磨いたキャスターを取り付けました。
本体側の金具と合わせ、しっかりと取り付けられることが判りました。
これで2本の脚は完成。
残りの1本は製作を依頼中です。
2024年4月7日日曜日
裏側
ピアノの裏側です。
2024年3月31日日曜日
脚3
脚の付け根の金具はかなり錆びていて、新しいものにした方が良いかと考えましたが、錆落としをしてみたら、問題なくきれいになりました。
2024年3月25日月曜日
脚2
キャスターの錆落とし。
錆び取り液に漬けた後、磨きました。
2024年3月23日土曜日
脚1
再利用する2本の脚のうち1本は、上下の繋ぎ部分の接着が大きく剥がれていました。
一度全部剥がして再度接着しました。
2024年3月21日木曜日
ペダル2
左ペダルを解体しました。
ビスが完全に錆びてしまい全く回らないので、外すのに少し苦労しましたが、無事解体できました。
包帯を巻かれたような痛々しい様子でしたが、包帯の下は無傷、折れた部分を何とかできればまだ使えます。
2024年2月24日土曜日
ペダル1
ペダルをどう修理しようか、悩んでいます。
左のペダルが完全に折れてしまっていて、溶接は難しいでしょうし、同じ部品を購入しようと思っても同じ形のものはありません。
市販のものを使って多少加工をしてうまく機能するように修復できるか、少し時間をかけて考えます。
右のペダルは無事でした。
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